1962-04-26 第40回国会 参議院 内閣委員会 第26号
で、下村さんおっしゃったように、もうすでに将官とか、また、将官以下でも大佐級になると相当高年令の方ですから、個人的に見れば、私は生活に困っておられると思うのです。しかし、生活に困るとなれば、これは階級の下の人でもお年寄りの人がたくさんある。
で、下村さんおっしゃったように、もうすでに将官とか、また、将官以下でも大佐級になると相当高年令の方ですから、個人的に見れば、私は生活に困っておられると思うのです。しかし、生活に困るとなれば、これは階級の下の人でもお年寄りの人がたくさんある。
この看板が出ているここの工場の監理管がアメリカの軍人で、大佐級が二人おる。これは普通の工場ですか。これは立ち入り禁止です。ここにこういう看板が出ている。これを外務大臣ごらなさい。これは普通の工場ですか。 〔川上委員、小坂国務大臣に写真を示す〕
それで、現在自衛隊に勤務しておるいわゆる旧軍人は、これはみんな昔の大佐級以下の人ばかりであります。いわゆる戦争を指導した者は一人もおりません。繰返して申しまするが、いわゆる将官級の人は一人もいないのです。すべて佐官級以下の人なんであります。これらの人はいわゆる終戦後非常に苦難な途を経て来た。パージになつて世の中の経験も十分経て来ておる。
その下に大体、大佐級、場合によつてブルガデイア・ゼネラルも入るかも知れませんが、大佐級の人が、おのおの陸軍、海軍、空軍の士官が先任将校として着任されるように聞いております。
保安庁は今国民の注視の的になつておるのですが、ここの職員の俸給表をわれわれが見るところによると、一等保安正、昔の大佐級に当る者の給料が日額で大体千二、三百円のところにあがつておるように思うのです。
○猪俣委員 大佐級の人は来たことはないか。
又今度の保安隊におきましても、昨年大、中、少佐までは幹部として旧軍人を採用したけれども、今回はアメリカ側の希望によつて大佐級、つまり部隊長を十人だけ更に採用することになつたという記事も最近現われて参つておる。
これは日本がやつたからアメリカは必ずしもやるというふうには我々誤解するわけではありませんが、これはどこでも軍隊というものはやるものでありまして、僕らでも実は戰争中或いは満洲事変当時向うに行くときに簡單に軍属というような証明書を大佐級辺りに頼めばくれる。
おりましたらハバロフスクの裁判所の大佐級のお方が五六人来て、そうして、お前たちは刑も軽い罪名であるし、今度釈放するというので、釈放命令が出ました。その間は一ケ年と七ケ月勤めました。そうして五月の一日の釈放になつたのです。釈放になりまして還してくれると思つていたら、その日の内に、お前たちはこれから中央アジアのタスケントというところに行くのだ、そう言うのです。
この點をよく御説明くださいまするならば、關係當局においても十分、人命救助の大博愛の眞髄に徹したこのことに對しましては、御了解いただけるものと存ずるのでありまして、特にこの點は先に天野委員長が申されました通り、私からも重ねてぜひ、大佐級であろうと、これほどかけがえのできない大事な仕事はないのでありますから、十分目的の達しまするよう、御盡力をお願いいたす次第であります。
現状は舊大佐級に屬しまするもの約七十名ほどの人々は、この機會にどうしても退職をしていただかなければならないということに相なりまして、ただいまのところ逐次辭表の提出を求めておるのであります。後任につきましては、多くの人が院長等をしております關係上、目下のところ、各方面に折衝いたしまして急速に補充をいたすように取計らつておるような次第であります。
○松谷委員 ただいまのお話で、大體大佐級に屬する七十名に對しては、ほとんどこれは確定的であるというように伺つたのでありますが、その中においても、特に補充のきかないというような、また特別技能者に對しても、これは特別留任をなおその筋にも現在まで要請しておられるのでありましようか。あるいは全然そうした依頼をまだ當局としてはしておられないのでありましようか。
○久下説明員 私どもといたしましては、最近にこの問題が起きましたときに、大佐級も含めまして病院經營上必要な人々の留任を申請いたしたのでございます。いろいろ折衝いたしました結果、先ほど申し上げたような状態になつたのであります。